アサガオ 【朝顔】 ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属 学名:Ipomoea nil、シノニムPharbitis nil

 日本南部海岸〜熱帯アジア原産の一年性蔓性植物。
日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。葉は広三尖形で細毛を有する。
7〜8月に開花し、大きさは普通10〜15cm(直径)、花は大きく開いた円錐形で、おしべ5、めしべ1を有する。8月に結実。
日本へは奈良時代に渡来したなど諸説あるが、定説はない。アサガオの品種改良は日本独自に進んだもので、大輪アサガオと変化アサガオに大別される。現在ではろうと形の大輪咲きのものが主流で、さまざまな葉形や花形の品種がある。


2007/8/14 双葉郡浪江町西台
これは「アサガオ」ではありませんでした。

ヘブンリーブルー Heavenly blue【西洋朝顔・西洋ヒルガオ・ソライロアサガオ】 ヒルガオ科イポメア属

 蔓性 多花性 朝顔の形そっくり 花期は、8〜11月で昼に美しい青い花咲かせる。株数まとめ群生させて咲かせると多花性びっしりかたまって咲き一面が“天上の青”一色となる。
☆ 育て方 ☆ 

ノアサガオ 2001/8/15 双葉郡浪江町西台 学名:Ipomoea congesta (=I.indica)
キキョウアサガオ 2001/8/15 双葉郡浪江町西台
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マルバアサガオ 2001/8/25 いわき市久之浜町

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