ユウガオ 【夕顔】 ウリ科 学名:Lagenaria siceraria var. hispida 

花期:夏 ウリ科の蔓性一年草。 ヒョウタンはこの変種。熱帯原産。
大きな実が生り,果肉を細くひも状にそぎ切って干したものが干瓢(カンピョウ)。
 なお,ヒルガオ科の植物のヨルガオ(夜顔)のことを「ユウガオ」と呼ぶことがあるが,紛らわしい。
茎・葉に粗毛を有し、葉は腎臓形、つけ根に巻鬚まきひげがある。
夏の夕方から翌朝まで、芳香のある大きな白色の合弁花を開き、果実は長楕円形か球形で大きい。


2002/7/5 双葉郡浪江町西台
ユウガオ 【夕顔】 ウリ科
2002/7/5 双葉郡浪江町西台
ユウガオ 【夕顔】 ウリ科
2002/9/15 双葉郡浪江町西台 長さ10cm
ユウガオ 【夕顔】 ウリ科
2002/9/15 双葉郡浪江町西台 長さ53cm 下の方の周囲58cm
ユウガオ 【夕顔】 ウリ科

back to top