トサミズキ【土佐水木】マンサク科トサミズキ属 学名:Corylopsis spicata 

 高知県辺り原産の落葉低木。花木で、桜の花の咲く頃に薄黄色の花をつける。ヒュウガミズキ(日向水木)と似るが、ヒュウガミズキは花の房が短く、一本の木につく花の数が多い。


2010/4/24 双葉郡浪江町西台
香りトサミズキ マンサク科
2010/4/11 双葉郡浪江町西台
香りトサミズキ マンサク科
2010/1/31 双葉郡浪江町西台
 写真は中国に自生する香りトサミズキ(コリロプシス シネシンシス )
早春、葉が出る前にトサミズキ同様の黄色の花を吊り下げるが、本種は香りが素晴らしく室内外ともに流れる香りに癒される。
花付きもよく、土質を選ばない。
におい土佐みずき(ニオイトサミズキ)。 支那水木(シナミズキ)ともいう

香りトサミズキ マンサク科

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