トリトマ 【Kniphofia spp.】 ツルボラン科(旧ユリ科)シャグマユリ属 学名:Kniphofia spp.
別名:シャグマユリ(赤熊百合) 原産地南アフリカの常緑多年草(耐寒性)
草丈60〜150pほどになる花壇向きの花で、夏から秋にかけて赤や黄、白色などの筒形の花を穂状に咲かせる。
寒さに強く、積雪のある所なら寒地でも育つ。トリトマは旧学名で、園芸上の呼び名としてのみ用いられている。
現在はニフォフィア属とされる。英名は、長い花茎の先端に花が穂状に咲いているさまが、たいまつの形に似ていることによる。
花色は、つぼみのときは橙色で、開花すると黄色になる。花色 黄から橙、白
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