アイヌ語に由来する名前。茎はよく分枝し,巻ひげで他のものにからみついて伸びる。葉腋から散形花序を出し、淡黄緑色の小さな花をつける。液果は黒く熟す。若い苗は山菜として利用される(ゆでて食べる)。日本全土の山地や野原に生息する。花期は7月〜8月。