別名−アカシナ、マダ、マンダ。別種−オオバボダイジュ、ボダイジュ 7月中旬 〜 7月下旬に開花する日本原産の落葉高木で古来から日本各地の山野に自生、中部以北はオオバボダイジュが多い アイヌ語の<結ぶ><くくる>から・シナノキ、オオバボダイジュ、ボダイジュは混同して呼ばれるがボダイジュのみ中国原産で、インドボダイジュ(菩提樹)はクワ科である。 甘い芳香の花の花序には柄にヘラ状の色が一個つくため、同種に<ヘラノキ>というのもある。 現在、用途は主に街路樹、合板、樹皮は布、船のロープ、紙などに使われる
2004/5/15 岩代町小浜 「岩代・小浜ゴルフ倶楽部」