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オシロイバナ 【白粉花】 オシロイバナ科オシロイバナ(ミラビリス)属 学名:Mirabilis jalapa

 別名:ユウゲショウ(夕化粧)
江戸時代始め頃に渡来した南米原産(メキシコ)の多年草または一年草。暖地では畑のほとりなどの肥沃な場所に野生化している。
 花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)などで夕方開き、芳香がある。このため、和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれる。
夜間に開き花筒が長いので、口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難であり、日本に植栽されている株では主にスズメガが吸蜜し、授粉に与っている。
花弁はなく、花弁に見えるのはがくで、基部は緑色でふくらんでいる。
花が咲き終わった後、がくは基部を残して脱落し、果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して、全体が黒い種子のようになる。種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついた。
根はいも状になり(毒性があるので食用にはできない)、暖地では冬に地上部が枯れてもこの地下部が生き残り、次の年に根から芽を出す。
オシロイバナ属には観賞用に栽培されるもののほか、アンデス山脈周辺でいもを食用にするもの(maukaまたはchago、Mirabilis extensa)もある。


2001/8/5 いわき市久之浜町波立海岸付近
オシロイバナ 【白粉花】 オシロイバナ科

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