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オンタデ 【御蓼】タデ科オンタデ属 学名:Polygonum weyrichii var. alpinum 

 本州中部以北および北海道大雪山系に分布する日本固有の多年生草本である。
亜高山帯の草原から高山帯の礫質土壌地に生育する事が多く、富士山には多い。このような砂礫質土壌の傾斜地は表層土壌の移動が激しく、植物の生育には土壌の移動が大きな障害となる。オンタデは発達した地下部を持っており、土壌の移動にも耐えて生育する能力を持っている。
木曽の御嶽に生育するタデという意味の和名。パイオニア植物の1つで、富士山や御嶽山のような火山性の山でも、溶岩が流れたあとの荒原にいち早く進出するのが見られる。


2008/7/14 富士山登山道 撮影:黒田豊(楢葉町)

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