オオマツヨイグサ 【大待宵草】 アカバナ科 学名:Oenothera erythrosepala
花期:6月〜8月 生育地:荒地、河原、道端 草丈:1m〜
原産地:北アメリカで、明治の初期に渡来 別名:ツキミソウ 仲間:マツヨイグサ、メマツヨイグサ マツヨイグサの仲間は、月見草とも呼ばれるが、月見草は別のもの。名前の通りマツヨイグサの中で草丈も花もいちばん大きな種類。鉄道の沿線、川原、堤防などに群生し、ところによっては害草にもなっている。
花は夕方から開いて翌朝にはしぼむ。スズメガなどの蛾が花の蜜を吸いながら花粉の媒介をしている。
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