オオハンゴンソウ 【大反魂草】 キク科 学名:Rudbeckia laciniata

  今では各地でよくみられるが、明治中頃に渡来した北アメリカ原産の帰化植物。
キクイモ(菊芋)と似ているが、中央の筒状花の部分が半球状に盛り上がっているので区別できる。
また、花びらが垂れ下がるのも特徴。「外来生物法」により、特定外来生物に指定されており、栽培、販売、譲渡などは原則禁止(許可を得れば可能)。長い舌状花は10〜14枚。和名は在来種のハンゴンソウに似ていて大形の意味。


2001/7/26 耶麻郡北塩原村五色沼周辺
オオハンゴンソウ 【大反魂草】 キク科
2001/8/24 山形県東村山郡山辺町畑谷 山形市少年自然の家エリア内
オオハンゴンソウ 【大反魂草】 キク科
2001/8/24 山形県東村山郡山辺町畑谷 山形市少年自然の家エリア内
オオハンゴンソウ 【大反魂草】 キク科
2001/9/16 郡山市逢瀬町多田野
オオハンゴンソウ 【大反魂草】 キク科

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