出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 落葉高木で東南アジアから東アジア各地に自生する。別名フシノキ、カチノキ(カツノキ)。 ヌルデの名は、かつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことに由来するとされる。 フシノキは生薬の付子がとれる木の意である。ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいるので注意が必要である。
2001/8/25 いわき市久之浜町田之網 いわき海浜自然の家エリア内
2001/8/25 双葉郡双葉町鴻の草