別名:ウシノヒタイ(牛の額) 溝地や湿地に生え、そば粉をとるソバ(蕎麦)に草の姿が似ていることからつけられた名前。 また、果実の形が似ているという説もある。 ソバは果実が三角形のところからそば稜(そば:角のある意味)が語源といわれる。 分布:本州、北海道、四国、九州 生育地:田の溝地、湿地、水辺の草地など 花期:8〜10月 花も茎も約3〜4mm
2001/9/19 いわき市四倉町 福島県いわき海浜自然の家エリア内