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ミヤマアズマギク 【深山東菊】キク科(COMPOSITAE)ムカシヨモギ属 学名:Erigeron thunbergii ssp. glabratus

 東アジアから北アジアに分布し、日本では北海道と中部以北の亜高山〜高山帯の岩礫地などに生える、高さ5〜20cm位のの多年草。根生葉はへら形で、茎葉は2〜4個つける。低山に生えるアズマギク(東菊)に比べると全体の軟毛が少なく,草丈も低く、アズマギクの高山型変種で、6〜8月に開花する。花茎は紫褐色で、全体に毛が少ない。 アズマギクの冠毛は赤みを帯びていて長いのに、ミヤマアズマギクは白色で短いので区別つけやすい。淡紅紫色の花を茎頂に一つつける。 和名の由来は、高山に生える、アズマギクの一亜種であるから。「東菊」は関東北部から東北に分布する「キク」だから。 花の色は赤っぽい紫色だが、その色の濃さは産地や個体によってまちまちだ。似た仲間にアポイアズマギクがあるが、この花の色は通常白色であり、本種と異なる。


2007/7/9 早池峰山 撮影者:黒田豊(楢葉町)


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