メタセコイア 【Metasequoiaラテン】 スギ科メタセコイア属 学名:Metasequoia glyptostroboides

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
和名:アケボノスギ  1939年に日本にてセコイアに似た化石発見者の三木茂博士により『メタセコイア』と命名され、1941年に学会へ発表された。
当初、化石として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)に現存することが確認されたことから、「生きた化石」と呼ばれることも多い。
葉はモミやネズに似て線のように細長く、羽状に対生。秋には落葉する。
樹高は生長すると高さ25〜30m直径1.5mになる。雌雄同株 花期:2〜3月。


2001/5 いわき市四倉町 福島県いわき海浜自然の家エリア内
メタセコイア 【Metasequoiaラテン】 スギ科科

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