メドハギ 【蓍萩・目処萩】 マメ科ハギ属 学名:Lespedeza cuneata

 別名:メドキ メドウ
 日本各地の日当たりのよい道端や草地にふつうに生える多年草。
メドキハギの略名で、昔、茎を占いの筮(めどき)に用いたのが名の由来。
茎は直立して高さ0.6〜1mになり、根元はやや木質化し、よく分枝して伏毛がある。
茎にはくさび形の3小葉がびっしりとついて、葉腋から紅紫色の斑点がある白黄色の花を咲かせる。
とても強健な植物で荒れ地でも平気で育つ。


2001/9/6 いわき市久之浜町田の網 いわき海浜自然の家エリア内
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