マツバギク 【松葉菊】 ツルナ科(デロスペルマ属とランプランサス属) 学名:Lampranthus spectabilis

 別名:サボテンギク(仙人掌菊) 沙座蘭/サザラン(デロスペルマ・サザーランディー) 麗晃/花嵐山/耐寒マツバギク/耐寒性マツバギク(いずれもデロスペルマ・クーペリー) 金烏菊/オレンジムーン(いずれもランプランサス・アウレウス)
花期:春〜秋 原産地:南アフリカのケープ地方・ナミビア
 生命力・繁殖力が非常に強く、庭の石垣のあたりに植えておくととてもきれいな植物のフェンスができる。
日当たりの良いところだと越冬するのでますます増えていく。
 マツバボタン(松葉牡丹)に似た肉厚の葉を持つ。花はマツバボタンとは異なり、文字どおり菊のようである。


2001/6/1 双葉郡浪江町西台
マツバギク2

2001/5 双葉郡浪江町西台
マツバギク


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