別名:オタマギク(お玉菊),モクシュンギク(木春菊),キダチカミルレ(木立かみるれ) 花期:春 アフリカ西北方のカナリー諸島で原産の多年草で、17世紀末ヨーロッパに持ち込まれ、主にフランンスで改良された。 日本に入ってきたのは明治時代末期で、昭和に入ってから様々な色や品種が出回った。 マーガレットといえば、一重咲きのイメージだが、最近はでは大輪系や八重咲きなど多種多彩。花弁が黄色いものもある。