クモキリソウ 【雲切草/蜘蛛散草/雲霧草/蜘蛛切草】 ラン科クモキリソウ属 学名:Liparis kumokiri F.Maek.

 北海道、本州、四国、九州日本全土に分布し、低地〜山地の林内や林縁などに生育する茎の高さは15〜30cmの多年草。
 花期は6〜8月 茎頂の花序に、。淡緑または紫色をおびた花を5個〜15個つける。
長楕円形の葉が二枚、根元からでている花が数個から十数個穂状につく。


2008/6/19 双葉郡楢葉町 撮影:黒田豊氏


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