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コシノコバイモ【越の小貝母】ユリ科 バイモ属 学名:Fritillaria japonica var. koidzumiana (Ohwi) Hara et Kanai

 山地・低山,森林・林縁の環境に分布し、主に北陸の春を代表する春植物であるが、中部地方の太平洋側や東北地方にも散発的に分布する。(新潟県、福島県、富山県、石川県、岐阜県、静岡県に分布)
 花期4〜5月頃、落葉樹林下で釣り鐘のようなかたちの花を下向きにつける。花被片の内側の先端付近に細かい毛のような突起が密集しているのが特徴である。
 草丈5〜20cmほどの小草で、6〜7年掛かってようやく開花に至る。高山植物として有名なクロユリと同じ属で、クロユリに似た感じもする。名の由来は、春芽が出るときに鱗茎(球根)が貝のように二つに割れて、その中から新しい球根が生まれる様子を貝に見たてて、貝母(ばいも)の名になり、バイモより小形でコバイモ、自生地が新潟県、富山県などということから、コシノコバイモの名がついた。別名コバイモ。


2009/4/4 弥彦山
(八枚沢登山口から雨乞尾根を登り、弥彦山頂上、妻戸尾根を下って八枚沢登山口に戻るコース)
撮影:黒田豊(双葉郡楢葉町)氏

2003/4/2 楢葉町 撮影:黒田豊(双葉郡楢葉町)氏


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