コマツヨイグサ 【小待宵草】 アカバナ科マツヨイグサ属 学名:Oenothera laciniata

 北アメリカ東南部原産で,日本へは明治末期に帰化したもの。花弁は小さく,葉の縁が波状になっている。
 主として、撹乱された場所や沿岸の開けた砂地に生える、一年草または短命な多年草。茎は直立または平伏し普通ロゼットをつくる。
 花は4〜11月 茎の上部の葉腋につき、自家和合性があり、自家受粉し夕暮れに開花する。


2001/6/26 いわき市四倉町 四倉海岸
コマツヨイグサ 【小待宵草】 アカバナ科


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