コバノガマズミ 【小葉の莢ずみ】スイカズラ科ガマズミ属 学名:Vibumum erosum

 山野に普通に生える落葉低木。ガマズミより一月ほど早く花をつける。葉が小さく,葉柄も短いのが命名の由来。
 高さは2〜4mになり葉は対生し長さ約10cmの倒卵状長楕円形で先端は鋭く尖り縁に粗く鋭い鋸歯がある。
 花冠は直径約5mmで5裂 分布:本州(福島県以西)、四国、九州 花期:4〜5月


2002/5/3 相馬郡小高町川房 仲入林道
コバノガマズミ 【小葉の莢ずみ】 スイカヅラ科

2002/4/26 いわき市久之浜町田之網 いわき海浜自然の家エリア内
コバノガマズミ 【小葉の莢ずみ】 スイカヅラ科

2001/6/16 双葉郡浪江町 高瀬川渓谷沿
コバノガマズミ 【小葉の莢ずみ】 スイカヅラ科


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