平安時代に日本に入ってきたものとされており、古いものでも約1000年くらいの樹齢であると想像される。 全国を眺めてみると圧倒的に東北にイチョウの名木が多く、その中でもとりわけ青森に巨樹が多い。 巨樹のほとんどは雄株で、銀杏に養分を消費されてしまう雌株はなかなか巨樹にはなりにくい。