イタチハギ 【鼬萩】 マメ科イタチハギ属 学名:Amorpha fruticosa

 別名:クロバナエンジュ(黒花槐) 分布:全国の崩壊地や川原に野生化している。
北アメリカ原産(大正時代に治山樹種として渡来)で樹高は1〜3mの落葉低木
樹皮は灰褐色 葉は奇数または偶数羽状複葉で互生し、小葉は10〜21枚。
花は枝先にの穂状花序を数個伸ばし、黒紫色の花を多数つける。
果実は豆果となり長さ1cmで裂開しない。


2001/5/28 いわき市四倉町 福島県いわき海浜自然の家エリア内
イタチハギ 【鼬萩】 マメ科


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