ヒョウタン 【瓢箪】 ウリ科 学名:Lagenaria siceraria var. gourda

最古の園芸植物のひとつで、原産地のアフリカから食用や加工材料として全世界に広まった。
狭義には上下が丸く真ん中がくびれた形の品種を呼ぶが、球状から楕円形、棒状や下端の膨らんだ形など品種によってさまざまな実の形がある。
 ヒョウタンには、大小さまざまな品種があり、高さが、5cmくらいの極小千成から高さが、2mを越える大長、また胴回りが、1mを超えるジャンボひょうたんなどがある。
強壮な草勢からスイカやカボチャの台木としても重要。乾燥した種子は耐久性が強く、海水にさらされた場合なども高い発芽率を示す。


2001/6/29
いわき市久之浜町田之網 いわき海浜自然の家

ヒョウタン 【瓢箪】 ウリ科
2001/7/31
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ヒョウタン 【瓢箪】 ウリ科
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