ヒイラギナンテン 【柊南天】 メギ科ヒイラギナンテン属 学名:Mahonia japonica

別名:トウナンテン(唐南天) 原産地:中国、ヒマラヤ、台湾
樹高:1〜1.5m 花色:黄 開花期:3〜4月 葉がヒイラギのようにトゲトゲしており、木姿がナンテンに似ている常緑広葉低木。
葉は奇数羽状複葉で互生、厚く皮質で光沢あり、葉縁には深い鋸歯。
常緑樹だが、冬の寒さで紅葉もする。冬〜初春に房状花序に沿って黄色い小花を咲かせ、秋に黒熟する果実の表面には白い粉状のものが付着する。


2001/517 (円内の果実は2001/6/29)いわき市久之浜町田之網 いわき海浜自然の家エリア内
ヒイラギナンテン 【柊南天】 メギ科

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