ヘリオトロープ 【heliotrope】 ムラサキ科ヘリオトロピウム属 学名 Heliotropium arborescens

和名 ニオイムラサキ キダチルリソウ(木立瑠璃草) ヘリオトロピウム属(ムラサキ科キダチルリソウ属)多年草
原産地:ペルー、チリ、エクアドルの小低木
 ヘリオトロープの名は、ギリシャ語で「太陽に向かう」を意味し、太陽の動きとともに、花が向きを変えると昔の人が信じていた事からついたも。
 花色は、紫色の淡濃、または白色。現在出回ってるものには、和名を香水草といい、花にバニラ香のあるコモンヘリオトロープと、園芸品種として香りの少ないビッグヘリオトロープがある。


2001/7/26 耶麻郡猪苗代町 ハーブ園
ヘリオトロープ 【heliotrope】 ムラサキ科

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