原産地:熱帯アメリカで江戸時代に中国から渡来。 生薬名 ボウコウナン(望江南) 薬用部分 種子、葉 慢性便秘などに種子を焙じて、はぶ茶として煎じて用い、葉も煎じて、お茶がわりに飲む。 虫刺されには、生の葉を揉んで、汁に患部に塗布する。