別名 ミコシグサ(御輿草) 名の由来:この薬効が速やかに”現”われることからついた。別名のミコシグサは種子の弾けた後の果実が神輿に似ているため 日当たりのよい山野に普通に生える多年草。草丈30〜50cm 茎や葉に毛がある。 葉は対生し、3〜5に中裂〜深裂する。 花は紫紅色、白色、淡紅色。 直径1〜1.5cm 便秘、下痢、関節痛、神経痛の薬になる。 分布:北海道、本州、四国、九州 花期:8〜10月