ゲッケイジュ 【月桂樹】 クスノキ科 学名:Laurus nobilis

地中海沿岸とカナリア島に各1種ずつ分布。常緑の低木または小高木で、庭木や鉢物として使われている。
葉は特有の芳香があり、香辛料、薬用として用いられてる。花は黄白色で4〜5月に咲く。
古代ギリシア、ローマからゲッケイジュの小枝と葉で編んだ月桂冠は勝利、栄誉のしるしとされてきた。


2001/6/20 いわき市久之浜町田之網 いわき海浜自然の家
ゲッケイジュ 【月桂樹】 クスノキ科

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