別名:イチロベゴロシ、オニゴロシ 春の終わりから夏にかけて川原や山の斜面の日当りのよい場所に自生する2mくらいの落葉低木。 果実は熟すと赤くおいしそうにみえ、多汁で甘いので間違って食べてしまう事故が多い。 名前のとおり茎は空洞。主成分の一部はアルコールに溶けやすい性質を持つといいます。葉24gが人の致死量。