北米原産の低木性果樹。その果実がエレガントなブルーになり収穫されることからブルーベリーと呼ばれる。 今世紀初頭から改良がすすめられた20世紀生まれの果実で、ブルーベリージャムが国内で店頭に並んだのは1970年代の後半からという、文字通り新鮮な果実。 成熟した果実は、濃い青紫色になりますが、これは、アントシアニン色素と呼ばれ、水溶性の色素。 このアントシアニン色素が、眼によい効果があると最近一躍注目を浴びている。