茎や葉柄が赤みを帯び、この名がついた。 高さ50〜80cmでやや湿った山野に生える。葉は対生し、先が大きく3つに裂ける。 雌花序は上部の葉腋につき赤みを帯び、下部の葉腋につく雄花序は淡黄白色で雌花序より大きい。